AERI

空気環境改善研究所代表理事 石坂閣啓(イシザカタカヒロ) 三浦工業株式会社入社後、三浦環境科学研究所に配属 その後愛媛大学に出向、大学院農学研究科の環境産業科学研究室の助教を経て独立。 室内中の124種類以上の化学物質が検出可能な「エアみる」を使った空気測定を使って令和のシックハウス対策に取り組む 専門:室内空気中の化学物質汚染

一般社団法人空気環境改善研究所

室内空気が重要な3つの理由

2024/9/15  

3つ空気の質が重要な3つの理由とは? 私たちは1日に約20kgもの空気を吸っていますが、体重あたりで ...

メンバー募集

2024/11/1  

空気環境改善研究所の会員を募集しています。 令和のシックハウス問題とは? 令和のシックハウス問題は、 ...

エアみる法は、愛媛大学で開発された日本唯一の方法で、室内空気中の124種類の化学物質を精密に測定できます。室内には1000種類を超える化学物質が存在するとされ、総量の測定と定性分析が重要です。エアみる法はポンプを使わずに24時間空気を吸い込み、質量分析装置で分析することで、主要な汚染物質を特定します。特に新築やリフォーム後の住宅での測定が推奨されます。さらに、ホルムアルデヒドやネオニコチノイド系農薬など、エアみる法では測定が難しい物質もあり、適切な対策が必要です。家庭の健康を守るため、耐震性、高断熱・高気密性とともに、エアみる法を活用し、室内空気の汚染状況を把握することが重要です。

室内からよく検出される化学物質の特徴_空環研通信2024年8月

2024/9/9  

エアみる法は、愛媛大学で開発された、日本で唯一、室内空気中の124種類の化学物質を測定できる方法です ...

PFAS

浜松で開催された小泉昭夫先生のPFAS学習会1

2024/7/27  

  2024年7月21日に浜松PFAS汚染を考える会主催の「小泉昭夫先生のPFAS学習会」 ...

PFAS問題の光と闇

PFAS(ピーファス)問題の光と闇

2024/7/23  

PFAS(パーフルオロアルキル化合物)は、私たちの身の回りに非常に身近な化学物質です。ここ数か月でニ ...

PFOSとPFOA

PFAS(ピーファス)とどう向き合うか

2024/7/14  

PFAS問題の現状とその影響 最近、PFAS(ピーファス)という言葉を耳にすることが増えました。ニュ ...

エアみる法による室内空気中124種の化学物質測定

124種類の化学物質測定法【エアみる法】とは

2024/8/2  

要約 室内空気中には100から1000種類以上の化学物質が存在すると言われています。これらの化学物質 ...

農薬 ネオニコチノイド系農薬 シロアリ 空気 測定 専門家

なぜ家の中に農薬をまくことができるか、健康な防蟻処理の話_空環研通信2024年7月

2024/9/9  

 なぜ家の中に農薬をまくことができるか? 畑や果樹園の前を通る時に農薬を散布していると、吸い込まない ...

シックハウス 空気測定   空気環境改善研究所 空気の専門家 相談 令和のシックハウス

6月のメディア出演情報

2024/6/23  

6月のメディア出演情報 6月は3名の住宅業界関係者と対談を行いました。 1人目は平松建築の平松社長。 ...

エアみる 令和のシックハウス対策 空気測定 シックハウス相談 研究所 専門家相談

空環研の活動紹介_シックハウス対策、空気の見える化

2024/6/20  

シックハウスや室内空気質に関心のある方へ!空気環境改善研究所のご紹介 動画でご覧になりたい方はこちら ...