なぜ124種類の空気測定が必要??
※一般的なシックハウスは、ホルムアルデヒド、トルエン、エチルベンゼン、キシレン、スチレン、p-ジクロロベンゼンのわずか6種類しか測定対象としていません。
しかもこの6種類の化学物質は現在ではほとんど建材に使用されていません・・・・。令和のシックハウス対策はこの6種類の代替物質である室内からよく検出される124種の化学物質の対策していく必要があります。動画で詳しく解説しています。
より良い空気をつくる5ステップ
最先端の空気測定と改善提案・施工の一貫した技術サービス
一社)空気環境改善研究所は日本で唯一の空気分析×改善提案型の技術社団です。
・室内の濃度指針値物質の代替物質も検出可能な空気測定ツール「エアみる」による空気の見える化
・日本で一番多くの新築住宅の空気質を見える化している研究者による空気測定結果の解析と改善提案
・健康や環境に配慮した建材や施工技術による改善施工や食生活から予防医療までの食の改善の専門家による生活スタイルの改善
を一貫で実施します。
誰でも簡単にできる124種類以上の化学物質測定「エアみる」
健康を最優先に考えた家づくりをしたい方へ
是非、気軽にご相談ください。全国どの場所でも大丈夫です。静岡県浜松市の方は対面での対応が可能です。その他の地域はオンライン対応です。
いままで様々な住宅の空気を測定した知見を活かして、あなたと一緒に責任をもって家づくりをしてくれる最適な会社を探します。
ご相談は公式ラインまたはお問い合わせフォームからお願い致します。
健康な家づくりを発信したい事業者の方々へ
空気の見える化を通じて、御社の家づくりに強みの一つに「健康な空気」の選択肢を増やす支援を行っています。
AIでは生成できない最先端の住宅の空気事情をお伝えし、発信する情報を提供します。
ご相談は公式ラインまたはお問い合わせフォームからお願い致します。
令和のシックハウス対策
・シックハウス症候群の発生は住宅の高気密高断熱化と新建材の使用によって発生しました。
令和のシックハウス対策とは
2025年に新築住宅の省エネ基準適合義務化が開始されます。これにより今まで高断熱・高気密に取り組んでこなかった住宅メーカーも否応なしに住宅の高気密・高断熱化に取り掛かることになります。
最近の建材は、シックハウス症候群が問題となった当時から改善され、シックハウス検査で調べるような化学物質(ホルムアルデヒド、トルエン、エチルベンゼン、スチレン)は含まれなくなりましたが、それらの代替物質がきっかけでシックハウス症候群が発生しています。
当社団では最新のシックハウス検査により上記の代替物質を住宅完成時に検査することでシックハウス症候群を未然に防ぐことを推奨しております。これが令和のシックハウス対策です。
詳しく知りたい方はこちらへ
改善オペレーション
各スペシャリストたちが当事者意識をもって対処療法ではなく原因の根本を探り、環境から改善します。
化学物質の影響を一般の方に分かりやすくお伝えします。
化学物質による健康への影響を軽減し、シックハウス症候群などの住環境の問題やPFASなどの環境問題、化学物質過敏症や香害などの公害・社会問題のを目指しています。
具体的には、以下のような活動を行っています。
学会活動・論文調査をはじめとする最新情報の収集
関連学会:室内環境学会、大気環境学会、環境化学会、その他、学会発表や参加により最新情報を共有します。
健康や環境に配慮した住宅の情報共有: 環境に配慮した住宅の普及を推進します。
セミナーの開催: 化学物質過敏症を含むすべての方が安心して生活できる環境を理解し、実現するためのセミナーを実施します。
協働の推進: 関連する産業や団体と協力し、一緒に問題解決に取り組みます。
これらの活動を通じて、社会の持続的な発展に寄与することを目的としています。
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