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日本建築医学協会 設立20周年記念講演会 登壇のお知らせ

2026年5月吉日
一般社団法人 空気環境改善研究所
2026年5月17日に開催される「日本建築医学協会 設立20周年記念講演会」において、代表理事石坂が講師として登壇することをお知らせいたします。

「空気環境が健康をつくる ~令和特有のシックハウスとは?~」
日本建築医学協会20周年記念講演会に登壇

1. 講演の背景:高気密住宅に潜む「令和型シックハウス」の増加

近年、カーボンニュートラルの実現に向けた住宅の高気密化・高断熱化・省エネ化が急速に進んでいます。しかし、性能が向上する一方で、従来とは異なる健康被害、いわゆる「令和型シックハウス」の相談が後を絶ちません。

従来のシックハウス症候群は、建材から放出される強い刺激臭(ホルムアルデヒド等)が主因でしたが、現代では「においはしないのに体調が優れない」「睡眠の質が低下した」といった、低濃度かつ多種多様な化学物質が複合的に影響するケースが主流となっています。

現代人が直面している「空気の違和感」の例

  • 新築・リフォーム直後から続く原因不明の倦怠感
  • 特定の部屋に入ると感じる頭重感や睡眠障害
  • 従来のVOC測定(6物質程度)では「正常」と判定される不調
  • においによる検知が不可能な微量化学物質の滞留

2. 講演内容および主要トピック

本講演では、当研究所が蓄積してきた膨大な測定データと現場改善事例をもとに、目に見えない室内空気質がいかにして居住者の健康・精神に影響を及ぼすかを実証的に解説します。

  • シックハウス問題の変遷:においの問題から、自律神経を揺さぶる微量物質の問題へ
  • 室内空気質の「見える化」:124種類以上の物質を特定する「エアみる法」の重要性
  • 研究データと実例:令和の空気汚染の実態
  • 令和時代の住環境設計:これからの住宅会社・健康な家が欲しい方に求められる視点

3. 開催概要

イベント名 日本建築医学協会 設立20周年記念講演会
全体テーマ 環境が変われば未来が変わる
日時 2026年5月17日(日)
会場 九段会館テラス 302-茜
(東京都千代田区九段南1-6-5)
参加方法 会場参加 + オンライン参加(ハイブリッド開催)
主催 一般社団法人 日本建築医学協会

【本件に関する詳細・お申し込み】

主催者公式サイトで詳細を見る

4. 本講演が対象とする皆様

  • 住宅関連事業者様:健康住宅・高気密住宅における空気質の差別化を学びたい方
  • 医療・健康従事者様:住環境と未病、アレルギー、精神疾患の関連を知りたい方
  • 一般の居住者様:新築後の不調や、睡眠環境の改善に関心のある方
  • 専門家:最新の化学物質測定技術と、令和のシックハウス対策に触れたい方

5. 本件に関するお問い合わせ

講演会参加をご希望の方、または取材・詳細資料を希望される方は、当研究所の公式LINEまたは公式アドレスからお気軽にご連絡ください。

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一般社団法人空気環境改善研究所

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本リリースの内容、および講演データは、報道・ブログ・SNS等での引用を歓迎します。
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出典:一般社団法人空気環境改善研究所(公式HP)

  • この記事を書いた人

空環研_石坂

空気環境改善研究所代表理事 石坂閣啓(イシザカタカヒロ) 三浦工業株式会社入社後、三浦環境科学研究所に配属 その後愛媛大学に出向、大学院農学研究科の環境産業科学研究室の助教を経て独立。 室内中の124種類以上の化学物質が検出可能な「エアみる」を使った空気測定を使って令和のシックハウス対策に取り組む 専門:室内空気中の化学物質汚染

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