「空気環境が健康をつくる ~令和特有のシックハウスとは?~」
日本建築医学協会20周年記念講演会に登壇
1. 講演の背景:高気密住宅に潜む「令和型シックハウス」の増加
近年、カーボンニュートラルの実現に向けた住宅の高気密化・高断熱化・省エネ化が急速に進んでいます。しかし、性能が向上する一方で、従来とは異なる健康被害、いわゆる「令和型シックハウス」の相談が後を絶ちません。
従来のシックハウス症候群は、建材から放出される強い刺激臭(ホルムアルデヒド等)が主因でしたが、現代では「においはしないのに体調が優れない」「睡眠の質が低下した」といった、低濃度かつ多種多様な化学物質が複合的に影響するケースが主流となっています。
現代人が直面している「空気の違和感」の例
- 新築・リフォーム直後から続く原因不明の倦怠感
- 特定の部屋に入ると感じる頭重感や睡眠障害
- 従来のVOC測定(6物質程度)では「正常」と判定される不調
- においによる検知が不可能な微量化学物質の滞留
2. 講演内容および主要トピック
本講演では、当研究所が蓄積してきた膨大な測定データと現場改善事例をもとに、目に見えない室内空気質がいかにして居住者の健康・精神に影響を及ぼすかを実証的に解説します。
- シックハウス問題の変遷:においの問題から、自律神経を揺さぶる微量物質の問題へ
- 室内空気質の「見える化」:124種類以上の物質を特定する「エアみる法」の重要性
- 研究データと実例:令和の空気汚染の実態
- 令和時代の住環境設計:これからの住宅会社・健康な家が欲しい方に求められる視点
3. 開催概要
| イベント名 | 日本建築医学協会 設立20周年記念講演会 |
|---|---|
| 全体テーマ | 環境が変われば未来が変わる |
| 日時 | 2026年5月17日(日) |
| 会場 | 九段会館テラス 302-茜 (東京都千代田区九段南1-6-5) |
| 参加方法 | 会場参加 + オンライン参加(ハイブリッド開催) |
| 主催 | 一般社団法人 日本建築医学協会 |
【本件に関する詳細・お申し込み】
主催者公式サイトで詳細を見る4. 本講演が対象とする皆様
- 住宅関連事業者様:健康住宅・高気密住宅における空気質の差別化を学びたい方
- 医療・健康従事者様:住環境と未病、アレルギー、精神疾患の関連を知りたい方
- 一般の居住者様:新築後の不調や、睡眠環境の改善に関心のある方
- 専門家:最新の化学物質測定技術と、令和のシックハウス対策に触れたい方
5. 本件に関するお問い合わせ
講演会参加をご希望の方、または取材・詳細資料を希望される方は、当研究所の公式LINEまたは公式アドレスからお気軽にご連絡ください。
【プレスリリース・紹介ガイド】
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