空気中のCO₂濃度から読みとく極微量濃度の変化の影響
私たちが毎日吸っている空気には、二酸化炭素(CO₂)や揮発性有機化合物(VOC)など、様々な化学物質が含まれています。
たとえばCO₂。通常は400〜500ppm程度の濃度で呼吸していますが、これが3000ppmまで上昇するだけで、
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頭痛
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眠気
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倦怠感
といった不調が出てくるのです。
つまり、ごくわずかな濃度変化でも体はしっかり反応してしまうということ。
これが「塗料」「接着剤」「防腐剤」などのVOCであれば、さらに影響は大きくなります。
特に以下のようなタイミングでは、室内空気が大きく変化しやすいと言われています:
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新築直後
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リフォーム後
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新しい家具や生活用品の導入時
室内空気の状態を把握するためには、「CO₂濃度計」などのセンサーや「エアみる法」のような詳細な空気測定が非常に有効です。
空気環境改善研究所では、124種類以上の化学物質を精密に測定し、
ご家庭の空気の“見える化”をサポートしています。
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