ご自宅の空気、本当に安全だと言い切れますか?
今回は、誰でも手軽に実践できる室内空気測定「エアみる法」についてご紹介します。
一般的なシックハウス検査は6種類だけ
現在広く行われているシックハウス症候群の空気検査では、以下の6種類しか測定されていません。
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ホルムアルデヒド
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トルエン
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キシレン
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エチルベンゼン
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スチレン
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パラジクロロベンゼン
これらはVOC(揮発性有機化合物)として知られ、建材や接着剤などに含まれています。
しかし、実際のシックハウス症状の原因は、これら「規制対象のVOC」ではなく、近年多用されている代替化学物質であることがほとんどです。
代替化学物質とは、規制を逃れた新たな化学成分で、可塑剤や難燃剤、紫外線防止剤などもその一部です(これらはVOCではありませんが、健康影響が指摘されています)。
エアみる法で124種類以上の化学物質を見える化
「エアみる法」は、専用の採取器具をお部屋に吊るしておくだけで、124種類以上の化学物質を簡単に採取できます。
このサンプルを計量証明事業所で質量分析装置を使って精密に分析し、室内空気中の化学物質を特定します。
結果は専門家が何度でも解説
測定結果については、空気環境改善研究所の空気の専門家である代表の石坂が、何度でもご説明いたします。
難しい用語や分析結果も、納得いただけるまで丁寧に解説しますので、安心してご相談ください。
まずはできることから
ご自宅の空気を守る第一歩は、「知ること」から始まります。
気になる方は、ぜひ一度「エアみる法」をお試しください。
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