つぶやき

賃貸住宅にも「シックハウス対策」 自然素材でつくる健康な空間とは?

シックハウス 空環研 空気環境改善研究所 石坂 相談 空気の専門家

住宅の新築価格が年々高騰しており、理想の住まいを新築するのが難しくなってきている現代。

健康で快適な住空間を重視している方で、中古住宅や賃貸物件を検討されている方も多いかと思います。

しかし、賃貸住宅市場では「自然素材」や「健康に配慮した物件」はまだまだ数が少ないのが実情です。

シックハウス対策以上に大事な、健康配慮賃貸

しかし、今後ますます「健康住宅」への関心が高まる中で、賃貸物件においてもシックハウス対策や空気の質の改善が強く求められる時代がやってきます。

化学物質過敏症、アトピー性皮膚炎、呼吸器トラブルなど、住環境に起因する健康問題は、建材に含まれる揮発性有機化合物(VOC)や、可塑剤、難燃剤などによる空気汚染が原因となることが多くあります。

高気密・高断熱住宅が増えている今、空気の入れ替えが不十分になり、空気中の化学物質濃度が高まりやすくなっています。

空気の“質”に配慮する賃貸物件は、差別化できる強みでもあります。

空気環境改善研究所では、健康配慮型の住まいづくりに関する企画や監修、自然素材の活用方法などについて、賃貸住宅オーナー様向けにご相談を承っております。

これからの賃貸経営に「空気」の視点を加えてみませんか?


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  • この記事を書いた人

空環研_石坂

空気環境改善研究所代表理事 石坂閣啓(イシザカタカヒロ) 三浦工業株式会社入社後、三浦環境科学研究所に配属 その後愛媛大学に出向、大学院農学研究科の環境産業科学研究室の助教を経て独立。 室内中の124種類以上の化学物質が検出可能な「エアみる」を使った空気測定を使って令和のシックハウス対策に取り組む 専門:室内空気中の化学物質汚染

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