私たちは、毎日およそ20kgもの空気を吸って生活しています。
これは、食べ物や水よりも圧倒的に多く、体に取り込む物質の中でも最大量です。
その空気が健康に良い影響を与える場合もあれば、悪影響を及ぼすこともあります。
特に、体の小さな子どもや免疫力が低下している高齢者にとっては、
室内空気の質が体調に大きく影響する可能性があります。
最近では、建材に含まれる化学物質や、日用品から揮発するVOC(揮発性有機化合物)や、あまりガスとして発生はしませんが、埃にくっつくような重たい化学物質SVOC(準揮発性有機化合物)がアレルギー・アトピー・喘息の悪化要因になっていることが分かってきました。
実際に、こうした化学物質の量を減らすことで、
皮膚炎や呼吸器症状が軽快したという報告もあります。
そのため、健康的な住まいを考えるなら、
自然素材や低VOCの安全な建材を選ぶことが第一歩となります。
つまり、「住まい選びは健康選び」。
特にお子さまのいる家庭では、この視点が欠かせません。
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