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2024年室内環境学会学術大会で大会長奨励賞を頂きました。

2024年室内環境学会学術大会で大会長奨励賞受賞

令和6年11月30日(土)、12月1日(日)に、北海道大学で開催された「2024年室内環境学会学術大会」において、空環研理事長、石坂が所属する研究グループがポスター発表を行い、「大会長奨励賞」を受賞いたしました。

この「大会長奨励賞」は、学部生や修士課程の学生による発表の中から、大会参加者の推薦を受けたものが審査員によって選出され、表彰されるものです。今回の発表には、研究グループの一員として石坂も共同研究者として参加しました。

 

発表タイトル

受賞した発表のタイトルは、室内環境中VOCs測定におけるパッシブサンプラーのサンプリングレート予測モデルの構築です。

この研究発表は、愛媛大学農学部4年生の正中孝弥さんが行い、指導教員として愛媛大学大学院環境産業科学研究室の川嶋教授が担当しました。

詳細については、以下のリンクをご参照ください。

 

  • この記事を書いた人

空環研_石坂

空気環境改善研究所代表理事 石坂閣啓(イシザカタカヒロ) 三浦工業株式会社入社後、三浦環境科学研究所に配属 その後愛媛大学に出向、大学院農学研究科の環境産業科学研究室の助教を経て独立。 室内中の124種類以上の化学物質が検出可能な「エアみる」を使った空気測定を使って令和のシックハウス対策に取り組む 専門:室内空気中の化学物質汚染

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