近年、室内空気の汚染がアトピーやアレルギー、呼吸器症状の一因として注目されるようになりました。
私たちの住環境には、目に見えないさまざまな化学物質が存在しており、その種類は100を優に超えると言われています。
また、ケミカル・アブストラクツ・サービス(CAS)によれば、現在登録されている化学物質の数は2億7900万種類超(2025年6月現在)。それだけ多くの化学物質が世の中に存在しているということです。
(出典:https://www.cas.org/ja/cas-data/cas-registry)
ところが、一般的な空気環境検査では、ホルムアルデヒドなどわずか6種類のVOC(揮発性有機化合物)しか測定されていないのが現状です。
しかし、現代のシックハウス症状の多くは、旧来のホルムアルデヒド以外の代替化学物質や可塑剤、難燃剤由来の成分などが原因となっていることが少なくありません。
そこで、空気環境改善研究所では、124種類を超える化学物質を対象に、室内空気の精密測定を行う「エアみる法」を導入しています。
エアミル法は、専用の吸引装置を使って24時間空気を採取し、それを成分単位で分析。
新築・リフォーム直後の住まいの空気を“見える化”することで、より精密なシックハウス対策につなげることができます。
「6種類だけじゃ不安……」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
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